VIVA LA ROCK 2023備忘録(5/4)
今年も行きましたVIVA LA ROCK。
昨年BE:FIRSTを見て見事に沼落ちし、今年はBESTYとして参戦です。
5/4、5参戦したので、フルで見たアーティストについて感想を書きます!
分量に偏りがあるのはご容赦ください…
①FIVE NEW OLD
昨年ハマってずっと見たかったバンド。チケット買った後で出演発表されて大ガッツポーズしました。
早速脱線しますがおしゃれでキャッチーな曲、軽やかなボーカル、自然と体が動くようなグルーヴ感、全部最高なんですよ…ご存じない方がいらっしゃったらぜひ↓を見てみてください…
朝にあの歌声は合いすぎるし、By Your Sideのコーレスとか、What's Gonna Be?の手拍子とか、ライブ行ってやりたかったのをやれて嬉しかった!
後ろの方でFiNO好きな人少なかったのかな?と思ったけど、途中でHIROSHIさんが即興で歌ったあたりからボルテージ上がったのを感じて楽しかった。
Gotta Find A LightとかGhost In My Placeとか生で聞きたい曲まだまだたくさんあるのでワンマン行きたい。ことごとくタイミングの合わない地方民ですが頑張ります……
ワンマンに行くこと十数回、もはや実家のような安心感(を勝手に覚えている)。
Hatch I Needの「何かすごいことが始まる感」が好き。そしてシュガーソングのイントロが始まった瞬間の、会場全体が沸く感じも大好き。あの規模でみんなで飛ぶの楽しいしあの曲本当に何回聞いても飽きないのすごい。
個人的にはフルカラープログラムが嬉しすぎた。アカペラで歌ったところが、現地にはいなかったけどDVDは何回も見た武道館に重なって…「完全無欠のロックンロール」かっこよすぎでしょ。
淡々と曲だけ演って帰っていくユニゾンさん、5/4も絶好調でした。ツアーも行くので楽しみです。
③BE:FIRST
好きになるきっかけのビバラで、今度はBESTYとして見られるのがすごく感慨深い。
まだかな〜と思っていたらMANATOの歌声が聞こえて、不意打ちすぎて感情が追いつかないままBF is…が始まって終わっていた。リハからガンガンに飛ばしているのを感じたし、隣にいたお兄さんたちが「歌うまくね!?」ってなってたの嬉しかった!
本編始まって、一曲目Boom Boom Back。生は初だったので2サビ前の「to get a break」はちゃんと食らったし、ダンスは生だとよりえげつなかった。
BBB→Milli Billi→Move Onだったのでそんな飛ばして大丈夫!?って思ったけどそんな心配は無用で。熱いMCからのBrave Generationで更にボルテージ上げて、Smile Againでまた違う面を見せて(LEOくん優勝でした)、そしてまさか聞けると思ってなかったSpin!。完全にロックフェス仕様だし、周りでノリノリなSoftlyメンバーも新鮮!
その中でも個人的に嬉しかったのはBrave Generation。初めてビバラで見た時に印象に残った曲で、ロックフェスにぴったりだしやってほしいなと思っていました。曲数も増えたし入らないかな…と思っていたけどイントロ聞こえた時は嬉しかった!
知り合いのBESTYも言っていたけど、この日のSHUNTOはすごかった…Move Onは無双してたし煽りとかMCも力があって良かった。ビジュも好みです。
本当に盛りだくさん、時間目一杯やってくれて最高でした。
ちなみに同行者はBESTYではなかったのですが元々曲も聞いてくれていて、リョウキくんかっこいい…とずっと言っていました。あと一押しだと思っています!笑
③VIVA LA J-ROCK ANTHEMS
田邊さんアジカン合うし、前にワンマン行った時も思ったけど音域広いしぶれないし、ロックバンドのボーカリストとしてかっこよすぎる。
斎藤さんの若者のすべては、噂に聞いていたので生で聞けたのがまず嬉しかったのと、ギター持たずにあれだけ感情込めて歌ってる斎藤さんも貴重で最高でした。
宮崎さんのカブトムシは透明感があって伸びやかな歌声、本当に惹き込まれた。衣装も素敵。ずっと聞いてられる、カバーアルバム出してほしい。
社長&たなかさんは「賑やかしです」って言いながら本当に盛り上がったし、エンターテイナーだなぁと思った。曲前の早口かつ一息で言い切るMCがめちゃくちゃラッパーでもはや笑ってしまった笑 MCでスキルを出していく社長笑
アイナちゃんの歌声はいつ聞いてもいい意味で鳥肌が立つ。自分は個性が強いタイプより技術で魅せるタイプのボーカルを好む傾向があるのですが(勿論プロのボーカリストは技術が十分なのは前提として)、グループでもソロでもあの圧倒的な個性には耳が奪われてしまうし、生でも圧巻でした。あとアイナちゃんが出てきた瞬間「ほっそ…」って声がいろんなところから漏れてました。細かった。
前方の歓声がすごかった。恥ずかしながらあまり詳しくないのですが、HE IS MINEの例のフレーズは知っていたのでちゃんと言いました。
ベースの方が歌うのも生で聞いて初めて知ったけど、あの独特な雰囲気がどちらが歌っても変わらないのがすごすぎる。あの唯一無二感、強い。
⑤Vaundy
フェスで見るのは3回目。毎回貫禄がすごいなぁと思っています。年下とは一体…
声の伸びがえげつないし、ただ立って歌っているだけであの存在感は何ってくらいかっこいい。
曲の幅が広いから曲ごとに楽しめるポイントが違って全く飽きない。個人的にはtokimekiがすごく楽しかったのと、リハが不可幸力だったので本編はどうかなと思っていたらやってくれて嬉しかった!
ワンマンかってくらいの曲数聞けてVaundyを満喫しました笑 さいたまスーパーアリーナが一体になった怪獣の花唄は最高でした。
会場外で予想外に並んで時間を食ったり、他と被っていたりなどで見れなかったアーティストもいましたが、大好きな人達が多く楽しい一日でした。TENDRE、BREIMENは見たかったなぁ。ちなみにお昼はビーファース丼食べました。
5/5も言いたいことは山ほどあるので、忘れないうちに感想をまとめられればと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。